午前9時ごろ朝食に参加した。 オーナー夫妻にお爺さんお婆さんまで一家総出でお客の対応をしている。 家庭的で開放的な宿だ。 10時半ごろチェックアウトした。

テラスで朝ご飯
手作り感一杯の朝ご飯
食堂にもテーブルはあったがみんな庭の方へ
ここだよ～	ホテルに変化がついて、ここはここで良かった
フランス語に交じり、日本語でゲストノートを

城壁に囲まれた中世都市アヴィニョンに向かう。 B&Bからは近かった。 11時ごろ旧市街を少し車で回ってみる。 それから城壁の北側の法王庁に近い、 大きいが天井が低く狭い地下駐車場に車を止めた。

周囲を城壁に囲まれた旧市街の南側 Republic Gate - Porte de la République（クリックで拡大）
法王庁の隣の大きな地下駐車場 Parking Palais des Papes、 法王庁宮殿
マンションのバルコニーが心地よさげ	オペラ劇場
アビニョン市庁舎前のメインストリート	メリーゴーランドが回っていた
アビニョン市庁舎	店が並ぶ通り
散策してるとサングラスの店を見つけた、 ちょうど必要だったので買った
凝ったデザインのマンションの広場	散策して戻ってきた
法王庁宮殿（クリックで拡大）
（クリックで拡大）
あの古い建物の地下の古い駐車場へ
アビニョンの橋で♪踊るよ♪踊るよ♪で有名な、 半分落ちたままのアビニョン橋、 うまく撮れなかった（笑

午後2時ごろ、サン・レミ・ドゥ プロヴァンスに寄った。 しかし、妙に生活感がにじんでいて観光地というより生活の場と言った感じ。 一目で心を奪われたルールマランなどとは妙に違う感じがした。 町の中心が曖昧？、広場がない？

Collegiale Saint-Martin、教会とクーポラは立派
この町並みを楽しめばいいのか、、失礼しました、、（笑

少し郊外にあるローマ時代の遺跡にも行ってみた。

ただし車から下りずに車の中から、、（笑
サン・レミ・ドゥ プロヴァンスに戻り、 町の入り口にある大きなスーパーマーケットに寄った
そして今日のホテルのあるアルルへ向かった

サン・レミ・ドゥ プロヴァンスからアルルまで約1時間だった。 今日のホテルは、アルルの旧市街の歴史地区にあり、そこへの道は半端なく狭かった。 曲がり角では石の塀と車の間が3～4センチのこともあった。 ようやくホテルの前に着き、 狭い道を完全に塞いでスーツケースを下すと、 後は早々にホテルにお任せした。

午後4時ごろチェックイン。 部屋はアップグレードしてもらえた。 以前にローマで泊まったポートレートスイート 2013 のアルル版？。 館の主の気分を味わいながらワインを楽しんでいた。 この穏やかな時間はいつも幸せな時間だ。

ホテル　ロテル パルティキュリエ L'Hotel Particulier（5泊目 アルル）
部屋　プレステージ ダブルルーム → スイートにアップグレード

　

白で統一され清潔感があり、 その上、古風な館の雰囲気も留めている（クリックで拡大）
広くて日当たりも良く解放感がある
窓から見た中庭の風景はきっと百年前と同じなんだろう、、
小さいながらもプールが	昔ながらの建物がそのまま使われている

午後6時ごろ出かけた。 市庁舎を見て、お腹が空いたので、定番の円形競技場までは行かなかった。 ゴッホゆかりの Café Van Gogh のあるフォリュム広場のテラスで夕食。

シッピングモールの中庭
プロバンス発祥のロクシタンの店はいたるところにあった、 値段は日本とあまり変わらない
レピュブリック広場とオベリスク
ゴッホゆかりのカフェ・バン・ゴッホ Le Café Van Gogh（クリックで拡大）
ここがモデルとなった 「夜のカフェテラス」画像検索 （クリックで拡大）
夕飯は Café Van Gogh を眺めながら、フォリュム広場のテラスで
またレピュブリック広場を通って
午後8時半ごろ、ホテルに帰ってきた