France ルセイユ ロバンス ビニョン ルル
2016 August

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おはよう エクスアン プロバンス

朝8時ごろ目が覚めた。 9時ごろ気持ちの良い風景を眺めながら朝食。

快晴のエクスアン プロバンス 朝食に向かう
プールサイドの上、昨夜の夕食の場所、その一番奥のテーブル、 プールでは掃除ロボットが働いていた(笑
しっかりいただきます♪

10時半ごろ部屋に戻ってきた。
さて、プロバンスの村を巡る旅行の始まりだ。 行き先をいくつもピックアップして来たが、 時間を考えるとかなり絞らないといけないようだ。

テラスで歯磨きをしながら一応仕事のチェックも、 そして行き先のチェックも
お名残り惜し、12時にチェックアウトした

 

セザンヌのアトリエ

ホテルのすぐ近くにあるポール・セザンヌのアトリエに向かった。 道案内の標識もなく、駐車場もない。 少し離れた公共団地の空地に車を止めた。

アトリエの門
2階がアトリエ、北側の大きな窓、 こんなアトリエがあれば描くことに没頭出来そうだ(クリックで拡大)
南側の庭は心地よい太陽が降りそそいでいた(クリックで拡大)
向こうに門が見える
さて、そして、ルールマランへ向かった(クリックで拡大)

ルール マラン Lourmarin

ゆっくり流れる時間と長い歴史や文化を抱いた風景は本当に心に残るものだった。 なるほどこの感じか、フランスの美しい村の風景。 素晴らしい。

駐車場からほんのわずかの旅だった。 この村の周りはいったいどんなだろうとグーグルマップを見ると小さな村だった。 次回来ることがあればこの村に泊まってみたいと思った。

幹線道路から入った広場 その小さなモールの店
何百年も歴史を刻んでいそうなたたずまい
ここがメインストリート、エコリエ通りの一角(クリックで拡大)
観光客で賑わっている
姫はさっきからお店の人と話しがはずんでいて出てこない(笑
村の外れにあるルールマラン城、 造られたのは15世紀にさかのぼるそうだ(クリックで拡大)
そうして、美しいルールマランを後にした

 

ローマ時代の石橋 ポン・ジュリアン

ポン・ジュリアンに向かう。 少し高速を走り4時前に到着。 2千年前のローマ時代の石橋だそうだ。

ポン・ジュリアン(クリックで拡大)
石橋の上は歩いては渡れるが車は通れない
車は並行して走る向こうの新しい橋へ

今日のホテルのある村でお酒の買える店を探していたら見つけた。 東京から来たと伝えると、店の主人が冗談を言っていた。 「東京は遠過ぎて(そんなに長く)店を空けるわけにはいかないな~」みたいな(笑。

結構大きな個人経営の雑貨屋 ビールやら水を車に積み込んで

今日のホテルへ

午後4時半ごろホテルにチェックイン。 フロント レセプションでフランス女性がいろいろと説明してくれた。 それから、車寄せに止めたままだった車を駐車場へ移動し、 駐車場からカートに揺られて部屋まで移動した。 部屋の説明もいろいろしていただいた。

ホテル ラ コキヤード La Coquillade Village(3泊目 プロバンス)
部屋 ジュニアスイート


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このゲートを通って
レセプションはずっと先だった 部屋へはカートに揺られて

いい部屋だ。姫もご機嫌(笑。 さっそくテラスでワイン。 1時間ほどそうしていたのかな。 それからプールへ向かう。 スパへ行くと熱気で前が見えないサウナやらいろいろ。

テラスへと続く部屋 窓の外はぶどう畑
青い空、遠くの山々、ブドウ畑に囲まれ、いい午後だ(クリックで拡大)
しばらく、、
ワインで乾杯の午後
プールサイドへ(クリックで拡大)

 

夕食へ

夜8時半ごろブドウ畑のレストランへ向かう。 次第に日が沈み、グラデーションと共に、月明かりに変わっていった。 屋外レストラン Jardin dans les Vigns.

まだ十分明るいが少し日が傾いてきた
敷地内に点在する客室を眺めながら ぶどう畑のレストランへ
これはいいね! 何て開放的なんだ、周りはホテルのぶどう畑
何をいただいても美味しいに違いない魔法のテラスだ
デザートタイム
美味しく楽しい夕食だった、 10時ごろ広い敷地内を散歩しながら部屋まで戻った、頭の上に月が