Italy ナポリ アマルフィ
2014 May

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1) ナポリへ
2) カプリ島~ポンペイ遺跡
3) アマルフィ海岸へ
4) アマルフィ
5) 再びナポリへ

ナポリへ

7泊の予定で南イタリア、ナポリ~アマルフィへ向かった。 乗り継ぎのフランクフルトまでの飛行機では映画ばかり見ていた。 姫が「面白いよ」と言うので見始めた「アナ雪」にまんまとはまってしまった。(笑

飛行機 ANA NH223 Haneda IT 11:25 -> Frankfurt T1 16:35
フランクフルト乗継 Lufthansa LH336 Frankfurt T1 20:40 -> Naples 22:35
ホテル グランド ホテル ヴェスヴィオ(4泊 ナポリ サンタルチア)

午前10時半ごろ、羽田空港 ANA ラウンジ

少しだけフランクフルト観光

午後4時過ぎにフランクフルト空港に到着。 乗り継ぎ時間が4時間あるのと、空港が街に近いので、旧市街へ観光に出かけた。 空港から3駅乗るとフランクフルト中央駅、 そこから地下鉄Sバーンに乗り換え2駅のレーマー広場へ。 しばらく観光してフランクフルトとビールの夕飯。 2時間のフランクフルト観光だった。

フランクフルト中央駅で乗り換える 旧市街のレーマー広場へ
フランクフルト夕飯(笑 姫、山手線じゃないよ(笑、、色は京浜東北線?
フランクフルト空港のルフトハンザ ラウンジでナポリ行きの飛行機を待つ

ようやくナポリへ

夜11時過ぎ、飛行機はナポリに到着。 タクシーでホテルへ向かった。タクシー料金は走る前に決めるそうだ。 タクシーは夜のナポリをやたら飛ばす。我々は右に左に振り回されていた。 この街ではこの先もハンドルは握らないと決めた。 夜11時半過ぎ、ホテルにチェックイン。歴史が漂うホテルだ。 部屋はクラシック ダブルルーム シービューを予約していた。

飛行機からナポリの街明り、世界三大夜景(笑 ナポリ、カポディキーノ空港着
半端なく飛ばすタクシー、まともに写真が撮れない、、 歴史あるホテルらしい玄関のたたずまい
部屋のバルコニーに出ると眼下に卵城が、 これは明日の朝が楽しみだ
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そして翌朝

ナポリ サンタ・ルチア 卵城(2枚パノラマ
東はベスビオ火山の裾野 西はナポリ振興住宅地が続く
卵城を眺めながらの朝御飯♪しっかり食べるよ♪ ホテルを散策、由緒あるホテルだ

サンタ・ルチア界隈

11時ごろ出かける。 天気よく明るく、それは幸せな解放感だ。

ヨットハーバーを抜け卵城に行ってみる 卵城からホテルを眺める、真ん中のホテル
卵城の上、東の向こうはベスビオ火山 西は住宅地
卵城の中では何やら美術展をやっていた 周辺のレストラン、とっても年季が入っている

街歩き

海沿いを離れ街の中へ向かう途中で振り返った一枚 だんだんカオスっぽくなってきたような、、
出たとこ勝負な通りを抜けマルティーリ広場へ、 往年のイタ車が当たり前のように街に溶け込む、さすがご当地
大きな門かと思えば上を車道が通る、ここは谷? その先のキアイア通り、圧倒的な生活感だ

王宮だけではなくガッレリアにパンテオンまであった!

カオスを抜けた先のプレビシート広場 王宮
王宮の玄関フロア 演劇でもやるのかな、王宮劇場
海に近い方角にヌーボー城 ガッレリア
ミラノのガッレリアがナポリにもある!
ガッレリアの中のお菓子屋さん La Sfogliatella Mary 焼きたてが並んでいて美味しい
「パンテオン」はローマでの呼び名で、 ナポリは「サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂」だそうだ
築2000年のローマのパンテオンに比べると、 ずいぶんきれいだが、ローマの方が存在感があるような、、
中央のクーポラの左右にもクーポラを従える、 少し小さく端整なドームだ

ナポリの「パンテオン」は新しくきれいだが、 私にとってパンテオンが感動的なのは2000年を刻んだ年月だと分かった。 広場から快晴のサンタルチアを歩いてホテルまで帰った。

海沿いを歩いて帰ってきた、この解放感がサンタ・ルチアだ
海を背に立つ巨人の噴水、フォンターナ・デル・ジガンテ
卵城の周りにある Ristorante Ciro で遅い昼食?早い夕飯? ハーバーの向こうにホテルが見える
ご機嫌姫♪ パスタもやたら美味い♪
サンタ・ルチアの1日を過ごしホテルに戻ってきた、 おつかれさま
そのころバルコニーの西の空は、、
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