Italy Roma
2013 April-May

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1) ローマへ
2) バチカン界隈
3) ローマの休日
4) 最終日

バチカン界隈

ボルゲーゼ公園からホテルに戻り荷物を受け取り、タクシーで次のホテルへ。

2つ目のホテル Gran Melia Rome(2泊)

次のホテル、グラン メリア ローマは、 バチカンに近い場所にありながら開放的な屋外プールもありリゾートのようなホテルだ。 スーツケースが1つ届いていた。もう1つはモナコにあるそうだ。 それって届くのにまだしばらくかかるということ?(涙

グラン メリア ローマ ロビー
壁の絵画はだれの絵かな ヨーロッパモダンな洗面室、右側はバスタブルーム
洗面室とは透明なガラスの仕切り

姫がスパから戻ってくるのを待って夕飯へ。 フロントで地元で人気の店を教えてもらい15分歩いて行った。

その ENOTECA FERRARA RISTORANTE がホントに良かった。 「美味しい!」の連発だった。 新鮮な野菜、パスタの食感、チーズの味付、素晴らしい。 テーブル担当のウェイトレスも笑顔で積極的で感じがいい。 となりの広いテーブルでは地元の家族、 おじいさんおばあさん親戚に小さな孫達まで集まってパーティーをしていた。 普段のローマっ子達を垣間見た感じだった。

少し暑い中、テベレ川沿いを歩いて 満席だったがわざわざテーブルを用意してくれた
新鮮なサラダにチーズがやたら美味しい パスタも絶品!
デザートも ENOTECA FERRARA RISTORANTE 
店の周りは地元の繁華街という感じ
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コロッセオへ

朝9時ごろに目が覚める。まず朝ご飯へ。ここの朝食はリゾート気分で良かった。

朝の光がまぶしい朝食ダイニング おっと、朝からシャンパンなホテルだ

お昼12時過ぎの炎天下をホテルから歩いてバチカン美術館へ向かう。 しかし、チケット待ちの長~い行列が、、明日の朝にまた来ようということになる。

コロッセオに行くことにしてタクシーを捜す。 タクシー乗り場はその先にあるそうで、 ちょうど客を下したタクシーのお兄さんがタクシー乗り場まで無料で運んでくれた。 なんて親切な。姫がていねいにお礼を言った。 正式な?タクシー乗り場からコロッセオに向かった。

サンピエトロ寺院の前を通り
バチカン美術館に着くと長蛇の列が、、予定変更 タダで我々を運んでくれたタクシー

ここでもチケット行列が半端なかった。仕方ないので1時間程並んだ。

コロッセオ前に到着 ここでも長い行列が、、
イタリア定番
遥かな昔の舞台の下 コロッセオでした

サンピエトロ寺院

3時ごろタクシーでまたバチカンに戻ってきた。 少し並んでサンピエトロ寺院へ。ここも圧巻のローマだ。(バチカン市国だ)

タクシーはベネチア広場のロータリーを通って バチカンに戻ってきた
ピエタは相変わらず美しい ピエタを観る人たち
なんて豪華な、、
サンピエトロ寺院でした この道はその先で地下通路になりホテルまで通じる

ホテルで

4時頃ホテルに戻るとモナコに行ったと言われた2つ目のスーツケースが届いていた。 ようやく荷物がかえってきた、と思ったら、スーツケースの中の様子が変わっていて、 PCやデジカメのチャージャーなどがなくなっていた。(涙

サンピエトロ寺院から500mほど歩いてホテルに帰る プールへ
バチカンの近くなのにここは静かだ、広い空が気持ちいい
独り占め!

今日はプールサイドのとなりのオープンなテラスで夕飯を。 となりのドイツ語を話す若い家族はベビーシッターを伴って旅行をしていた。 さて、料理も美味しかったが、この夕飯の話題はバルサミコだった。

開放的な(笑、晩ご飯
バルサミコ大活躍 ACETO BALSAMICO DI MODENA IGP
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リベンジ、バチカン美術館、しかし

朝8時前に目覚めた。 ゆっくり朝食を楽しんだ。食材といい料理といいホントに美味しい。
部屋に戻ってチェックアウトの用意。 日が射して来た。今日も暑くなりそうだ。

昨日のリベンジでバチカン美術館へ向かった。 地下通路を通ってサンピエトロ寺院の前の広場に来ると何か様子が違う。 大勢の警察官が交通規制をしていて、道の向こう側に渡れない。 どうやら、4月20日に大統領選挙で再選されたジョルジョ・ナポリターノ大統領が、 バチカンに2期目の挨拶に行く車列が通過するようだ。

地下通路を歩いて サンピエトロ寺院前の広場に行くと規制が
ジョルジョ・ナポリターノ大統領の車列が通過中
大統領が通過して人の流れが戻てきたサンピエトロ寺院前の広場
さて、そのバチカン美術館。入り口に着くまでもなく、 道中まで列が延々と伸びてきていた。昨日より長い。。 次回ローマに来た時にまた来ようということになる。。 ホテルに戻りスーツケースを受け取り、 タクシーで3つ目の、この旅行で最後に泊まるホテルへ向かった。

サンタンジェロ城を眺めながらタクシーは最後のホテルへ
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