France ジベルニー ベズレー ランス
2014 August ▲ 旅行リストに戻る 1) パリからジベルニーへ 2) バルビゾンからジョワニーへ 3) ベズレー 4) ランス 5) エペルネーへ |
おはよう
8時すぎに朝食へ。また一番乗りだ(笑。
昨夜はお休みだったメインダイニングはさながらベルサイユのような豪華さだ。
品格を添えているのは壁にかかる(きっと)ポメリー家ゆかりの人達の肖像画。
サービスも自然で丁寧で感じが良い。
ゆっくり10時ごろまで朝食を楽しんだ。
LE PARC
ランス・ノートルダム大聖堂
カーナビに住所をインプットし、いざノートルダム大聖堂に向かう。
近くのパーキングで車から出ると寒い。
大聖堂の正面外壁は修復工事中で本来の面影が分からなかったのが残念。
寒いのでいちもくさんに大聖堂へ。
内部は半端なく天井が高かく装飾に富み、
随所にあるステンドグラスがきれいだった。
さて、見終わって外に出ると風も強くなってめっちゃ寒い!
天気も良くないし街歩きは切り上げて早々に車に戻った。
懐かしいワインカーブ
姫が学生時代に訪れたという懐かしのワインカーブへ向った。
Ployez Jacquemart
プロワイエ・ジャックマール ワイナリーのオープンは2時からだそうだが、 2時前に着くと門を開けて迎え入れてくれた。 この季節カーブオーナー達はバカンスで南仏に行っていて、 留守を守る女性が対応してくれた。 その方と姫は大いに話しが盛り上がっていた。 姫が二十数年前に訪れた時に案内してくれたオーナーはもう亡くなられたそうだ。 そうしてこのワイナリーのシャンパンを買って帰った。
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今夜のホテルのあるエペルネーへ
カーナビに言われるまま、山を越え谷を抜け農道を走り今夜のホテルへ。
3時過ぎチェックイン。
そこはまた趣向の違う心地よいホテルだった。
オステルリー ラ ブリケトリ(6泊目)
少し散歩をしたら姫はすぐにプールに行くそうだ。 そうこうしているうちに天気が快復し日が照ってきた。 プールやジャグジーに入っては出、出ては入り、 結局6時ごろまで居心地のいいその辺りにいた。
部屋に戻り、夕飯に行く支度をして、7時半ごろダイニングへ向かう。
最初のお皿が運ばれて来たのは8時半ごろだった。 豪華な感じとどこか山小屋のようなリゾート感が程良くて居心地がいい。 料理も本当に美味しく楽しい時間だった。
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最終日
8時半ごろ朝ご飯へ。恒例の一番のり(笑。
部屋に戻ると今日もまたプールヘ行くそうだ(笑。
そしてまた部屋に戻ると今度は散歩へ。
昨夜食事をしたダイニングの先がきれいな花壇で開放的な草原だった。
きれいな風景に囲まれたホテルだ。
12時過ぎチェックアウトした。
帰路、空港へ
町のスーパーマーケットに寄る。
このエペルネーには沢山のワイナリーがあり、
モエ・エ・シャンドン Moët & Chandon の本社もここにある。
そんなシャンパンで潤っている為かフランスで所得水準が一番高いそうだ。
確かにスーパーの品物の豊かさはすごい。
1時過ぎにスーパーを後にする。
さて、パリの空港を目指し、
急なゲリラ豪雨や沢山のブドウ畑を越え高速A4に乗った。
フランスの高速道路の速度上限は140kだが、このレンタカーだと少ししんどい。
ディズニーランド・パリの標識が見えたらA104へ。
A104の交通量が多いが、もしここが渋滞していたら焦ったかも。
時間にゆとりを。
空港手前にガソリンスタンドもあり、3時半過ぎに無事レンタカーリターン。
駐車場にチェックの人はおらず、カウンターでキーとナビを返すだけ。
「全てOK?」「うぃ!」、、なんてラフなフランスだ。
帰りの飛行機はビジネスクラス!
なんと、ビジネスにアップグレードされるというおまけが付いていた!ラッキー!
4時過ぎにはターミナル1のラウンジにいた。 ラウンジが混んでいてなかなか空いたテーブルが見つからなかったのと、 シャンパンを置いてなかったのが不満(笑。 飛行機に乗る前からお酒が回りいろいろアバウトになっている(笑。 飛行機 ANA NH206 Paris CDG T1 17:30 → Narita T1 12:10(+1)
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