France Paris
2012 August

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1) 夏もパリへ
2) オルセー、ルーブル界隈
3) ベルサイユ宮殿
4) ロンドンオリンピック
5) 最終日

オルセー、ルーブル界隈

今日もお昼まで寝ていて、午後1時ごろ外出。 オルセー、ルーブルの前に、シャトレ駅へ。 地上に出てレ・アル Les Halles まで歩く。 Saint-Eustache 教会の前で写真を撮る。 この教会は初めてパリへ来た時にも眺めた教会だ。

シャトレ界隈の大規模再開発はまだ続いていた Saint-Eustache 教会の前で

教会のとなりの Au Pied de Cochon でランチ。 ここは地球の歩き方に載っていて日本人客も多かった。 ここの名物料理の一つが豚足だそうだがリアルで参った。

前だけは何度も通った Au Pied de Cochon はじめはテラス席にいたが
暑いので中の席に替わった オニオングラタンスープ
生牡蠣 野菜も食べないとね、、
なんと、フランスで豚足!まじ リアル 姫やるな~豚足をものともせず、、
Saint-Eustache 教会、ドアが開いていた 入ってみる
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オルセー美術館

午後5時、オルセー美術館。 そう言えばここは春は5時閉館だった。夏は5時半閉館なんだ。 それって後30分で閉まるってことか。。 前回来た3年前の記憶よりずいぶんきれいに改装されているような。 館内アナウンスが日本語でも流れていた。

歩いてオルセーまで
印象派が今ひとつ心に刺さらない私には 30分でも回れる、、(笑
セーヌ川を渡って戻ってきた 次はルーブル

ルーブル美術館

午後6時頃、ルーブル美術館。 これまで回ったことがなかった宮殿の方も回ってみた。ホントに広いね。 その内疲れてロビーでコーラを飲んで休憩して、後半のパワーが出た。 夜のとばりが下りはじめた10時ごろ帰った。

また来たよ~サモトラケのニケ ニコラ・プッサン「エリエゼルとリベカ」イスラム風
クロード・ロラン「夏祭り」牧歌的 クロード・ロラン「夕日の港」一瞬ターナーかと
カミーユ・コロー「ノーブルの道」本当にのどかな 印象派のコーナー、モネ、ルノアール、、
ジャン・グロ「アルコレ橋のボナパルト」習作 ヴィジェ・ルブラン「ルブラン夫人と娘ジュリー」
おぉ!春は会えなかったダビンチ「聖アンナと聖母子」 グイド・レーニ「子供とセントジョンのマドンナ」
ピエール・シュブレイラス「シモンの家の宴」の部分、 キリストのとなりは使徒ヨハネ(キリストの妻)かな?
夜9時半、窓から中庭を眺める、 チュイルリー庭園の向こうに移動遊園地の観覧車が見える
同じころ、夕陽に映えるルーブル
夜のとばりが下りる頃 ルーブルを後にして、歩いて帰った
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