午前11時頃ホテルを出て界隈を散策。 近所のデパートには日本では見たことのないブランドがあったり、 少し歩いてモールまで行くと大きなスーパーがあったり、 地下には寿司屋もあったり。 モールの前のトラムの停留所でT10（10回使える共通乗車券）が買えた。 バスでカタルーニャ広場へ向かう。 バルセロナのバスには行き先のアナウンスも表示もない！ 街の風景を知っている所にしか行けないという強烈なバスだ。
| ディアグナル通りの広い歩道 | 大きくてきれいなモール L'illa Diagonal |
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| トラムの停留所にチケット自販機があった | 案内のアナウンスも表示もないバス |
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| カタルーニャ広場、まいど BANCO ESPANOL | カサ・ミラまで歩いてみる、街路樹がすっかり緑だ |
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ガウディ カサ・バドリョ
今日はカサ・パドリョを見学しよう。 当時のお金持ちがガウディに依頼して建てたという個人の邸宅。 その内部はそれは細かなところまでアールヌボーで装飾されている。 すべてが曲線の設計は図面を描くのも大変だし読むのも大変そうだ。
| 一目見てガウディなカサ・バドリョ | 今日は入ります |
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| 窓も壁も天井もアールヌボー | 窓の外はグラシア通り |
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| レトロな感じが良いね | |
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| グラシア通りと反対側（裏側）のテラスに出てみる | 出て正面の壁 |
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| 振り返ると | となりのマンションのバルコニー |
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| 洗濯場だそうだ | 最上階のホール |
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| 屋上、煙突？にも意匠が | カサ・パドリョでした |
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ガウディ サグラダ・ファミリアをちら見
| カサ・パドリョの前の地下鉄から | サグラダ・ファミリア駅へ |
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| 約半年ぶりのサグラダ・ファミリア | |
| メインの南西側エントランス。 チケットの列が長いので、中には入らず、ホントにちら見だけ。 |
| 南西側の公園から見上げる | 居心地の良さそうな明るい公園 |
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| 北東側の方が作られた時代が古く、違った表情を見せる | 北側の公園に面して建つアパート、雰囲気が全然違う |
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| 西側に建つマンション | 東側のマンション、毎日サグラダファミリア見られるね |
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ガウディ グエル公園へ
バルセロナの街の山側（北側）のグエル公園に地下鉄で向う。 駅を下りて少し歩いたら待っていたのは山登りだった。 野外エスカレーターがあるとはいえ夏空に大変だった。 ようやく頂上に着いてグエル公園かと思いきや、それはまだただの山で、 その山の先がグエル公園だった。どうも来方を間違えたのかな。グエル公園、よく石が崩れないな、という感じの石の創作作品の公園。 中心となるステージから山の中腹の道まで石で作られていて、 それは、公園という安らぎを感じられる場を一歩進め、 さらに心を刺激する空間になっている。
快晴で気温は高く暑いが、空気が乾いているので苦にならない。 ただし、エアコンも扇風機もないガウディ記念館のショップでは、一気に汗が出た。
| 地下鉄の駅の先に屋外エスカレーター | ここら一帯がグエル公園？ |
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| 登ってみるとバルセロナの見晴らしが素晴らしい | 向こうに見えるのはさっきいたサグラダ・ファミリア |
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| グエル公園のステージが向こうに見えた、あそこか！ | 石の回廊を通って |
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| グエル公園のメインストリートへ | |
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| よく壊れないな、日差しがまぶしい | |
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| この広場は先ほどのステージそのもの | 周囲のベンチ |
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| 横から見たステージ | 回廊を見上げる |
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| よく壊れないな、の石の回廊 | |
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| ガウディ記念館 | |
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カタルーニャ広場に戻る
さて帰るかな。 来た方向と反対側に門があり、 バス停もあったので、帰りはバスで帰ることにした。 24番バスがカタルーニャ広場に行くようだ。 バスがあるなら、来るときもバスにすればよかった。 初めて見る通りの風景を抜け、やがてバスは広場に戻ってきた。
| グエル公園のバス停 | まったく案内のないバスに乗って |
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| 無事に帰りついたカタルーニャ広場 | |
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午後７時、さて、ホテルに帰る67番のバス停はどこだろう。 67番にバスは止まってるが、そこは朝降りたバス停だし、帰りのバス停は？ しばらく眺めていると、 この67番バス停は始発であり（すなわち終点でもある）ようだ。 ではこのバスに乗ればいいのか。