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ロンドン絵画散歩

今日は A40 でロンドン市街へ 2009/5/16

今日は、いつものハイドパークコーナーの駐車場ではなく、 週末は路上駐車許可となるロンドン北側の通りを目指す。

その為、環状線M25を、いつものM4を超えM40まで走る。 M40は一般道のA40となり、しばらくは牧歌的な風景が続いていた。 Capital FM London を聞きながら天気のいい道を走る。 車がもっと心地良ければ言うことはないんだが。。

A40 Western Ave から Westway そして Euston 通りへ
10 Western Ave, Greenford UB6, United Kingdom 付近
209 Westway, Shepherd's Bush, London 付近
281 Portobello Rd, London 付近
ノッテングヒルの北辺り

デジカメの手持ち録画に YouTube の手振れ補正をかけたらすっかり安定したが、、 臨場感が。。

週末路上駐車許可地域

週末のロンドンの北界隈でそのマーキングがされた道路は駐車違反にならないそうで、 すなわち無料駐車場となる。 先日行ったセントパンクラス駅のとなりユーストン駅付近で駐車できる場所を探す。 しかしどこももう一杯での駅裏の端っこのスペースしか空いていなかった。

バスでハイドパーク方面に向かう。 オックスフォードストリートの手前がずっと渋滞だった。 途中ピカデリーで降りて買い物。午後3時過ぎ、ようやく Tate Britain を目指す。

ここに止めて大丈夫かな、真ん中のプジョー ユーストン駅
乗る前から道は混んでいる 2階建てバスも混んでいた
おやっ、道路の上をヨットが、、、運ばれていく、、
ビッグベンを横目に トラファルガー広場を経由して

88番バスはウエストミンスターのビッグベンを横目に走る。 初めてロンドンに来た時「この道はどこへ続くんだろう」と思った道を、 今は自由にバスで通っている。あの道の先はトラファルガー広場だったんだ。

Tate Britain

Tate Britain は、Tate Modan と同じ組織の運営だが、 現代アートの Tate Modan と違い、16世紀から現代までの絵画がある。 私的には好みの絵がいろいろあった。 200-300年前の絵を見ていつも思うことだが、 道路の舗装と、人と車の格好を除けばイギリスの風景は今も昔も変わらない。 人物画が写真以上に人物を表現している。 時間を経てヒビだらけになってもその表現は変らない。

バスは Tate Britain へ 閑静な緑を抜けると
Tate Britain 展示スペース
穏やかなやさしい絵だ、そんな時代だったのか

帰り道

来たバスでトラファルガー広場に戻る。 29番バスに乗り換え繁華街を抜けユーストン駅の近くまで戻った。 しかし、買い物袋を下げて歩いている自分の姿は殆どロンドンっ子だな。。? さて、まだ車はあるかな。。

おやっ何かあったのかな 騒々しいな
トラファルガー広場で乗り換えて
車に戻る、まだあるかな よかった、あった、最後の1台になっていたが
タイヤにピンの刺さったパンク警告灯がともるプジョー